光世証券なら個人国債の購入も可能
大証FXのサービスが開始された当初から、市場取引に参加をしている証券会社が光世証券になります。大証FX自体、サービスが開始されてから日も浅い金融商品となり、今後参加する証券会社が増加をしていく事によって、大証FXの老舗証券会社として存在感を増していく事でしょう。光世証券では個人向け国債や投資信託も取り扱っていますが、これは大証FXのサービスを提供している会社としては珍しい商品のラインナップとなります。大証FXのサービス以外にもこういった別の金融商品に対しても興味を持っている人は、検討してみる価値がある証券会社と言えるでしょう。
光世証券の紹介
光世証券の大証FX取引サービスの「光世FX」は、他社とは違う独自のサービス内容にはどのような魅力があるのでしょうか。それでは光世証券で扱われている大証FXについて、詳しく見ていきましょう。
まず時と場所に応じて使い分けられる、充実の取引システムが挙げられます。どのパソコンからも取り引きが可能なWEBブラウザ方式、パソコンにインストールして使う専用ソフトウェア方式、パソコンが無くとも注文ができる携帯電話方式と、それぞれに使い方が異なるのです。
自宅でゆっくりと取り引きを楽しみたい場合には専用ソフトウェア方式を、外出先や仕事先でも取り引きを続けたいのであればブラウザもしくは携帯電話方式を、適宜使い分けることが重要になります。また一定以上の取引実績が認められた人は、電話での取り引きも可能ですので、一度サポートに尋ねてみると良いでしょう。
続いて直接取り引きに関わってくる、コストもポイントの一つになります。光世証券では、1取引単位あたり片道210円で提供されており、日計り決済の場合には105円となっています。
一方で、電話を介しての取り引きは525円、日計りは262円と若干高いことが窺えます。自分の取引スタイルに応じて、頻繁に取引しないのであれば電話での注文でも、それ程コストに圧迫されることはないでしょう。
そして注文方法に関しては、13種類の執行条件が用意されています。指値や成行などの一般的なものから、IFDやOCO、それらを合わせたIFOなど、非常に複雑な注文方法までバリエーションは豊富です。
リスクを最小限に抑えた取り引きを優先するのか、利益効率の良い注文を優先するのか、市場の状況と合わせて使い分けることをおすすめします。ただし取引システムによっては利用できない注文方法もありますので、事前にしっかりと確認しておくと良いでしょう。
このように充実した取引システムを売りにする光世証券の大証FX、興味が湧いた人は一度公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。