総合タイプのマネックス証券でも大証FXの取引が可能
大証FXを取り扱っている業者の数も徐々に増加をしていますが、マネックス証券でも取扱いがスタートしています。取引手数料は片道147円となっていて業界内でも安い方となります。総合タイプの証券会社となっているので、大証FX以外にも相対取引でのFXや、株式投資・投資信託と言った金融商品にも対応をしています。様々な相場局面で利益を狙った投資を行う事ができるので、収益のチャンスを広げる事が出来るのが、マネックス証券で口座開設をする最大のメリットになると思います。
マネックス証券の大証FX
マネックス証券も大証FXに参入しています。
大証FXが掲げている特徴としては透明性、安全性、利便性という三点が挙げられています。
資金は原則として全額が大阪証券取引所に預託されていて、分別管理されています。
この点も、高い信頼を得ている理由のひとつとなっています。
マネックス証券では、2009年3月9日からFX口座で預かっている顧客資産について、100%の信託保全を導入していますので、安心感が増しているのです。
そのため、万が一会社が経営破たんしたような場合であっても自分が預けた証拠金に加え、評価損益にともなう資金の変動などを考慮した金額が100%保全されることになっています。
さらにマネックス証券の大証FXサービスの特徴として挙げることができるのは、取引のビギナーから上級者の方まで満足することができるチャート機能です。
リアルタイムでのニュースの配信もありますので、どんな情報でも常に最新のものを入手することができ、取引のチャンスを逃がすこともありません。
各種のプレミアムレポートやメールマガジンも提供されていますので、必要な情報はいつでも確認することができます。
また、モバイルによる取引機能も充実していて、携帯電話を使ってどこからでも取引を進めることができます。
システム環境が優れていることにも定評があり、99%ダウンしないといわれている安心の環境が整備されています。
なお、マネックス証券は業界でも最高レベルの約定率である99%という数字を誇っていますから、取引の確実性という点も安心です。
ちなみに取引必要証拠金については、各通貨ペアの取引必要証拠金の料率が外貨想定元本の円換算額の2%から100%となっています。
レバレッジは50倍から1倍です。
『Let’sトレードEXCE(法人専用口座)』はレバレッジが100倍ですが、取引通貨ペアや商品内容によって設定は異なりますので、注意しなければなりません。