ネット証券初の自社開発によるサービス提供
カブドットコム証券の『大証FX』のサービスの特徴としては、ネット証券初の自社開発によるサービス提供となっています。取引手数料は業界の中でも最低水準の税込み105円となっています。自社開発されている強みが生かされている、低コストでのサービス提供に加ええて、カブドットコム証券ならではの豊富な自動売買に加えて、SLA(品質保証制度)により最先端のリスク管理が可能となっているのが強みとなっています。総合タイプの証券会社となっているので、口座開設をしておく事で通常の相対取引でのFX取引以外にも、投資信託・株式投資と言った様な金融商品への投資も可能となっています。
カブドットコム証券の大証FXの紹介
カブドットコム証券の大証FXは、カブドットコム証券が大証FXを導入して提供しているものです。
MUFG、三菱UFJフィナンシャルグループが運営している証券会社であり、近年では店頭取引サービスだけでなく、オンライン取引サービスにも力を入れています。
大証FXは公的なマーケットである大阪証券取引所のことですが、そこでの外国為替証拠金取引を行うことができます。
民間の業者が提供しているFXサービスと比べると、利益に対してかかる税金が一律20%となっていて、かなりメリットが大きいものになっています。
現在、大証FXを導入している業者はいくつかあり、同じサービスを利用するにしても、どの業者を選択するかによって使い勝手やメリット、デメリットはかなり変わってきます。
ちなみに同様に公的な市場でFX取引を行うことのできるサービスとして、『くりっく365』も挙げられます。
大証FXに先行してサービスが開始されているくりっく365については口コミなどの情報量も多くなっていますが、だからといってカブドットコム証券がサービス内容などにおいて劣っているということではありません。
カブドットコム証券については、やはり会社自体のブランドが知られていることや信用性が高いことによって、サービスについても安心感のあるものとなっています。
また、インターネット証券会社としてはただ一社、取引システムを自社開発しているという点も見逃すことができません。
さらに、自社開発だからこその手数料の安さも武器となっていて、手数料は1万通貨あたり105円となっています。
取り扱われている通貨ペアは9種類で、最低取引通貨単位は1万通貨となっています。
カブドットコム証券が提供しているサービス内の株券や投資信託も、証拠金として利用することができるようになっています。
多くの金融商品を取り扱う証券会社であるからこそのメリットであるということができるでしょう。