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大証FXの注文制限

大証FXの注文制限について解説

大証FXの注文制限

為替取引をする際、まず出てくる用語で大証FXというものがあります。大証FXとは大阪証券取引所の取引所外国為替証拠金の愛称のことで、2009年にスタートしたばかりですが、毎月取引高が上がっており今、とても人気があるといえます。

人気がある理由として、東京証券取引所のくりっく365と同じように、公的取引所が開設・運営しているため、安心だということです。また、くりっく365との大きな違いとしては、くりっく365はマーケットメーカー制度のみを採用しているのに対し、大証FXはオークション方式とマーケットメーカー制度を融合させて採用しているという点です。

これにより、より透明性の高い、そして初心者の個人投資家でも安心して取引をできると評判です。また、FX業者が破綻したとしても、証拠金が取引所に全額保護されているため、確実に返金されるシステムというのも安心できる点です。

大証FXには取引の際にいろいろなルールがあります。それのひとつに『注文制限』というのがあります。

注文制限とは、直近の基準値段から上下10%を超えてかい離する値段や、一定の数量を超える注文は受け付られないとうことになっています。このように注文制限することにより、誤って発注してしまうのを防止する対策です。

大証FXで認められているFX業者には、ひまわり証券・コスモ証券・インヴァスト証券・オリックス証券などがあります。業者によりによって、手数料・トレードシステムもいろいろ条件が異なっており、また使いやすくもなっています。

使いやすいシステムや手数料が安いところなどを判断し、新規口座を開設するといいです。また、新規口座開設する場合などは、各社キャンペーンなどもおこなっていているのでその時期にするなど、タイミングをみて開設するとお得です。

すでに開設している場合でも、枚数によってキャッシュバックなどもしているようです。たくさんある業者からよく選んで、無駄のない取引を心掛けることです。

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