松井証券

松井証券の紹介

大阪証券取引所が提供する外国為替証拠金取引、通称「大証FX」は、様々な金融商品を扱う松井証券でも2010年から取り扱いを開始しています。それでは松井証券の大証FXには、どのような特徴があるのでしょうか。

まず松井証券最大の特徴として、分かりやすい取引コストが挙げられます。株式などに比べて単価が安い代わりに、多くの通貨を取り引きする大証FXでは、計算しやすい取引手数料は嬉しい配慮と言えるでしょう。

1万通貨あたり税込210円、約定代金に応じて変動することはありませんので、単純計算でもすぐにコストがお分かり頂けるはずです。また分かりやすいと言えばスワップポイントも売り買い同額なので、両建ての場合でも支払超過を気にする必要が無いのです。

続いて充実した機能を誇る、高性能なトレードツールも魅力ではないでしょうか。松井証券の株式や先物取引でも使われている「ネットストック・ハイスピード」を大証FX専用に開発したツールで、「ハイスピード・FX」という名に恥じないスピーディーな注文が可能です。

通常のFXではあり得ない板を見ながらの注文、幾つもの指標が用意されたテクニカルチャートなど、大証FXならではのツールに仕上がっています。この他にも様々な機能が用意されていますので、気になる人は一度公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

そして主要通貨をほほカバーしている、取引通貨ペアも忘れてはいけません。代表的な米ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円だけでなく、ユーロ/米ドル、ポンド/米ドルといった取り引きも可能です。

注文機能も単一注文、最良価格指値注文、複合・特殊注文がそれぞれ合わせて12種類と、バリエーションに富んでいることもポイントの一つでしょう。リスクを最小限に抑えてより効率的な取り引きを目標とする、自分の取引スタイルに合った組み合わせを考えてみるのがおすすめです。

このように幾つもの魅力的な特徴が用意されている松井証券、是非とも利用してみてはいかがでしょうか。